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つるむらさきは古くて新しい植物です。
つるむらさきの原産地は、中国であるとも東南アジアであるとも言われています。つるむらさきが日本に入ってきたのは江戸時代のことで、宝永9年(1709)に刊行された『大和本草』にはすでにその特性がかなり詳細に書かれています。 しかし、日本では観賞用として栽培されることがほとんどで、食用として出回るようになったのはごく近年のこと。「つるや」の母体でもある武芸川町農業婦人クラブのメンバーが、日本における食用促進の先駆者とも言える存在なのです。 |
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武芸川町とつるむらさきの初めての出会いは、今から20年以上も前のこと。日本ではまだ誰も食用として注目していなかった時代のことでした。その頃、町民の食生活改善のために各家庭で栽培されたのがそもそものきっかけで、その後、農業婦人クラブによって引き継がれ、平成8年からの試験栽培を経た上、現在のような本格的な栽培がなされるようになりました。 つややかな緑の葉をつけ、地をどこまでも這いながら蔓をのばしていく生命力旺盛な健康野菜。武芸川町の澄んだ空気と清らかな水、そして太陽がさんさんと降り注ぐ広い畑が、どこよりも粘りがありどこよりも旨みのある、良質のつるむらさきを育てているのです。 |
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つるむらさき粉は カルシウムがほうれん草生葉の45倍!栄養たっぷりです!!
つるむらさきの成分には、驚くほど豊富な栄養素が含まれています。しかも、つるむらさきうどんのように、特殊乾燥をした上で粉にして用いた方が、生葉よりもはるかに栄養価が高いことが分かっています。日本食品分析センターの分析結果によれば、つるむらさきの粉とほうれん草の生葉を比較した場合、つるむらさき粉の方がカルシウムで約45倍、鉄分で約8倍、ビタミンAで約8倍も多く、まさに健康野菜そのものであることが明らかになっています。(下図をご参照) 一方、生葉の場合は多彩な料理に使えるという利点があり、天ぷら、おひたし、いためもの、酢みそあえ、納豆あえなど、工夫次第でさまざまな味覚を楽しむことができます。 |
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| 参考 「つるむらさき」の葉の粉末化(生葉300kgで粉末16kgの収穫) |
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| 100gあたり |
日本食品分析センター
分析結果 つるむらさき粉 |
食品成分表による |
| つるむらさき生葉 |
ほうれん草生葉 |
| カルシウム |
2.45g |
0.2g |
0.055g |
| 鉄分 |
27.7mg |
1.5mg |
3.7mg |
| ビタミンA |
13,600IU |
2,000IU |
1,700IU |
| ビタミンC |
75mg |
80mg |
65mg |
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(つるむらさき粉は日本食品分析センターの分析結果) |
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カルシウムと鉄たっぷりの野菜 カルシウム・・・・ほうれん草の45倍 鉄・・・・・・・・ほうれん草の8倍 ビタミンA・・・・ほうれん草の8倍 |
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